自分嫌いに革命を！2時間ワークショップ参加者のご感想集

東京で開催された大塚のワークショップに、28名の方がご参加くださいました。
どうもありがとうございました。

みなさまの熱気で室温が上昇する中、「自分嫌いに革命を！～全肯定からのスタート～」をテーマに、濃厚な2時間をお過ごしいただきました。

今回のワークショプでは、
・人にOKを出すように、自分にもOKを出す
・嫌ってしまった自分と仲直り
・現状は○○、更に「△△になりたい」と理解する
といったことを、不思議な実習を通して体験する方法で、自分革命の種をお渡ししました。

みなさまが自分嫌いに革命を起こすきっかけになれば幸いです。

参加者の体験と感想

ご参加くださった方のご感想のうち、掲載をご許可いただいたものを紹介します。

不思議な感動の体験！

「心の石が、スッととれた気がします。
　いろんな本を読んでも自己肯定の方法がわからなくて悩んでいました。
　とても不思議な、感動の体験でした。」

希望を持てた

「良かった点は、
　『自分のことを少しは好きになれそうかな』って希望を持てた事。
　時間が短かったので、それが幸いして言わざる（書かざる）を得なかった事。」 

気持ちが楽に

「少し気持ちが楽になりました。
　自分のパターンに置き換えるようにしてみます。」

自分を責めるのをやめようと思えた

「今日のワークはとても良かったです。涙が出ました。
　ずっと自分のこと責めてきたので、もうそれをやめようかな？と思えました。」

気が楽になった

「自己嫌悪に陥っている人は、同じようなところを嫌っているんだなと思いました。
　気が楽になりました。」

良い機会になった

「自分を見つめなおす良い機会になりました。」

もう少し掘り下げてみたくなった

「自分嫌いに留まる理由のところを、もう少し掘り下げていきたいと思いました。」

大塚よりひとこと

ご感想、ありがとうございました。

真剣な想いでご参加くださったからこそのご感想、ありがたく拝見しました。

お伝えしたいことがたくさんあると、つい内容がてんこ盛りになり過ぎてしまうことがあります。
より多くの方にご満足いただけるよう精進しようと思います。

2時間のワークショップで「展開が速すぎる」と思われた方もいらっしゃるかと思います。

1点だけ補足説明させていただくと、大塚のワークショップでは、質問を用意して、書き出していただく実習は、あえて時間を短く設定している場合があります。

それは、時間を短くすることで、普段思っていることをストレートに表現すること、直感的に反応しやすくなることなどを意図しているからです。

しかし、この方法は、じっくりと考えて回答したいタイプの方にとっては、未消化だったり、未完了だったりと感じやすいかもしれません。

「ここはじっくりと考えたい。」と思われた部分は、ぜひ改めてお時間をとって考えてみてください。

様々な形でご自身のお心を整理していかれる中で、新たな気づきがあればと願っています。

みなさまが感じたことを伝えてくださったこと、感謝しております。 

みなさまの中にある素晴らしいところに、たくさんの光が当たりますように。

どうもありがとうございました。 

（「自分嫌いに革命を！～全肯定からのスタート～」2015/4/26）