半年ぶりにカウンセリングをご利用くださったお客さまから、「結婚が決まりました~!」とお知らせをいただきました。
おめでとうございます!!
そして、ご報告くださりありがとうございます!
お客さまが「カウンセリングが役立った」とお話しくださった点について、「ブログに書いてもいい」とご許可をいただきましたので、ここで紹介させていただきます。
お客さまのお悩み→カウンセラーからのご提案→お客さまの行動→結果を紹介しますね。
彼に会えなくてさみしいけど「さみしい」って言えない
さみしいと言えば、彼を困らせるし。
さみしいと言わないと、気持ちが伝わらないし。
「一体どうすればいいの?」とお悩みの方は多くいらっしゃいます。
さみしさの量って、見方を変えると、大好きの量なんですよね。
そのことをカウンセリングでお伝えしたところ。
お客さまは彼氏さんに、「会えなくてさみしいよ。でも、『さみしくさせて申し訳ない』って思うんじゃなくて、それぐらい『私があなたと一緒に居たいと思っている』んだって思ってね。」 とお伝えくださいました。
彼氏さんは「さみしくさせている」という罪悪感から解放され、「こんなふうに愛してくれる人はこの人しかいない!」と思ってくれたっぽい、とのことです。
彼が「好き」と言ってくれない
彼のことが大好きなのに、彼は言葉で「好き」とか「愛している」と言ってくれない。
「どうして言ってくれないの?」と不安になる方も多くいらっしゃいます。
「私はあなたのことが好き」と自分から伝えてみましょう。
そして、「あなたは?」と聞いてみましょう。
そしてそして、「好きだよ」と言ってくれたら、思い切り喜びましょう。
「欲しいものは、与えるもの 」という心の原則がありますよ、というお話。
さらに、コミュニケーションの中で、「あなたお言葉は、私をこれほど喜ばせるほどの影響力がありますよ」というのを表現してみましょう。
というご提案をさせていただきました。
お客様は、繰り返しチャレンジしてくださったそうです。
結果、「君が喜ぶなら」と、今は彼が「好き」と言ってくれるようになったそうです。
結婚のイメージを令和版にアップグレード
「両親の結婚生活を見て」「母親に言われてきたことがあって」など、結婚のイメージは子供の頃に身近にあった結婚の形に影響を受けやすいものです。
そして、真面目な方や、親や親戚を思いやる方ほど、昔ながらの結婚観の通りに「~しなければ」「~してはいけない」と思いがちです。
そして、「もう、どうにもならない」とあきらめそうになる方もいらっしゃいます。
お尋ねします。
イメージしている結婚観は、昭和の結婚観だったりしませんか?
「夫が外で働き、妻が家を守る」は、共働きの時代になったと思えたとしても。
家事は得意な方がすればいい、夫が育休を取ってもいい、毎日「いってらっしゃい」のハグやキスがあってもいい、子供の前でパートナーに「大好き」「愛している」と伝えてもいい…。
令和版の結婚観で、結婚をイメージしていいのです。
ご提案したのは、「令和版の結婚のイメージを思い描いてみましょう」でした。
まず、本当に望んでいることを思い描くのを、自分に許すことに取り組んでいただきました。
そして、どうやったら実現するかは、横に置いておいて。
それが実現したら、どんな気持ちがするのかを感じていただきました。
お客さまは、少しずつご自分の望んでいる結婚の姿を思い浮かべて、お話ししてくださいました。
そうしたら、心にある望む力が応援してくれているように、とんとん拍子にコトが進んだそうです。
「あの時望んだイメージが、今、怖いくらい叶ってます!」とのことでした。

行動があってこそ
カウンセリングでご提案することはできても、お客さまの行動があってこそ、実現した幸せです。
本当におめでとうございます!
私にも嬉しい気持ちをプレゼントしてくださって、どうもありがとうございました。
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