ご感想：消えてしまいたい気持ち〜面談とワークショップでの癒し〜

自分の存在や生まれたことへの否定感が強い女性のカウンセリング体験をご紹介します。

仙台で面談カウンセリングをご利用、仙台ワークショップにご参加くださったお客様のご感想です。
ご許可をいただいて掲載します。

変わることへの怖さと不安

仙台のワークショップ、ありがとうございました。
ワークショップから、数日が経った今の感想をメールします。

お伝えしたい事は沢山あるのですが、書ききれなかった感想は次にお会いするまでにレポートにまとめておきます。（笑）

今回のワークショップは、その前の面談カウンセリングからずっと続いていたようです。

面談カウンセリング、ありがとうございました。
お礼が遅くなりました。

いつもなら、すぐにお礼のメールを送るのですが、送れませんでした。
書けなかったです。
書きたくなかったのかもしれません。

面談からワークショップまでの1カ月間、1年前の自分が戻ってきたような日々でした。

我慢、罪悪感、できない自分、消えてしまいたい自分、夫にあたる自分…。
自分でもなんなんだって思ってました。

これ、変わる事への抵抗と、ここに戻ってきてはダメとの教えだったのかなと。
 ワークショップに参加した今だから、そうだったのかなと思います。

変わる事への怖さと不安から、もがいてましたね。
まー酷かったです。(^^;;  

自分の存在・自分が生まれたことを責めていた

そして迎えたワークショップ。
罪悪感って、大塚さんが言っていたように、エグかったです（笑）。

「してしまった」罪悪感。

自分の存在。生まれた事。を自分で責めていたのではないかと思いました。
この気持ちは意外とあっさり出てきました。

「消えてしまいたい」感情と罪悪感

そして数日後に気づいた事。

一つは、自分の中にずっとあった「私ってなんなんだろう」「消えてしまいたい」という感情とこの罪悪感がつながっていたこと。

ああ、そうだっのか。こことここは繋がってたのね。
自分の存在を否定していたら、「消えてしまいたい」って感情が出てくるのもおかしいことではなかったなあって。

そしてもう一つ。
自分の存在を責めていたら、生きていけない。

だから、それを私は「怒り」で蓋をし、蓋を押さえつける力をエネルギーにして生きてきたんだなって。

それは疲れるし、大変だったなって。
気づく事ができました。

ワークショップでの体験

そして「しなかった」罪悪感。
夫への罪悪感。言えなかった感情。認めたくない気持ち。

重すぎる(ー ー;)。

でもあの場所（ワークショップの会場）には、仲間がいて、自分を信じる心があり、大きな愛があったから、自分と向き合い、認めて、許すことができたと思います。（面談で話していた本当の自分に会える3つの箱です。）

そして大塚さんとのハグ。^_^;

あの時、側にいた大塚さんに、気付いたらハグしてました。
迷うことなく。

あのハグで、大塚さんには私の気持ちが全てが伝わったと思いました。
そして大塚さんの気持ちも私に伝わってきたのを感じました。

受け入れてくれて、ありがとうございます。
とっても嬉しかったです。

全てを知っている大塚さんだからこそ、あの時の私を受け入れて欲しかったんだと思います。
本当に感謝です。

今回のワークショップも、沢山の気づきを得ることができたと思います。

今ある問題が解決したわけではないですが、癒された感情と、自分だけの魔法の呪文を唱えることで、向き合える時が来ることを信じて進んでいけそうです。

次にお会いするのを楽しみにしています。
ありがとうございました。

それから、ゲストカウンセラーの方々もありがとうございました。
お話することが出来て、嬉しかったです。

またぜひ仙台のワークショップに参加して下さいね。
お待ちしています。と、お伝えくだされば幸いです。

ありがとうございました。
（Ａさん）

 　大塚カウンセラーより

Ａさん、ご感想ありがとうございました。

面談カウンセリングで変化への土台を作り、ワークショップで気づきと体感を得ていただいたようですね。

Ａさんの幸せを祈っています。

【解説】変わることへの不安

「変われるだろうか？」と思っている間は、オソレや不安が出てきますよね。

でも、いざ「変わる！」と決める、「変わってもいい！」と自分に許可を出すと、私たちは「どう変わるか？」と考え出します。

オソレや不安を「何とかしよう」とするよりも、一歩踏み出して、動き出して、そこから何かを感じてみるといいようです。

自分の存在・生まれてきたことへの罪悪感があると、自分を否定しますし、自分が幸せになることを許せず、辛いものです。

その罪悪感は、すべて愛に変換していきましょう。
変換が難しいときは、何度でもお手伝いさせてくださいね。