ご感想：グッタリのちスッキリ〜カウンセリングでぐったりする理由〜

女性のカウンセリング体験をご紹介します。

東京で何度か面談カウンセリングをご利用くださったお客様のご感想です。
ご許可をいただいて掲載します。

面談カウンセリング後の反応についても解説もしています。

ぐったりきていますが、とてもスッキリした

こんばんは。
本日はカウンセリングをありがとうございました。

毎度ながらマイペースなワーク？カウンセリング？になってしまってすみませんでした..( *´ ▽ ` ;)f^_^;

今日のワークは特別、強力でしたね（笑）

かなりぐったりキていますが、とてもスッキリしたように思います。

本当にありがとうございます(^_^)

でもここまで来れて、無事に辿り着くことが出来て、本当に良かったと思っています。

大塚先生にはずっと助けて頂き、とても感謝しています。

本当にありがとうございます(*^-^*)

また、近々ご連絡させて頂こうと思います。

今日はどうもありがとうございました。
　（Eさん）

 　大塚カウンセラーより

Eさん、ご感想ありがとうございました。 

そして、ご自身のペースを大切にしてくださってありがとうございます。
EさんがEさんの世界で癒しに取り組んだ分、ヒーリングが起きたのでしょう。

Eさんの幸せを祈っています。

【解説】面談後にぐったりする理由と対処

面談カウンセリングでの話やセラピーで核心の部分に触れると、「グッタリ、のち、スッキリ」となることがあります。

心理カウンセリングでは、頭で考えている顕在意識だけではなく、心の領域の潜在意識・無意識にもアプローチしていきます。

潜在意識・無意識を書き換えるのに脳が活動するのですが、脳は体が起きているときには体を維持する活動に使われます。

そのため、脳を意識の整理に使うため、体を休ませようとして眠くなることがあります。
これがグッタリのひとつの理由です。

もうひとつ、感情を感じて心を動かすことは、エネルギーを消費します。
（面談カウンセリングの日、私は休憩時間ごとに食事をしてエネルギー補給しているくらいです。個人差があります。）

感情を感じることに慣れていないと、スポーツをした後のような心地よい疲れを感じることがあります。
これもグッタリの理由です。

面談直後〜数日間（長くても1週間くらい）は、眠くなりやすい人もいらっしゃいます。
基本的には、ゆっくり寝ていただければスッキリすることが多いです。